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2025年
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刑法(短答)
18
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20
六法
判例
〔第18問〕(配点:3)
遺棄の罪に関する1から5までの各記述を判例の立場に従って検討した場合、正しいものを2個選びなさい。(解答欄は、[No.28]、[No.29]順不同)
問題に誤りがありますか?
№28、№29(2つ選んでください)
1
遺棄罪(
刑法第217条
)の成立には、「老年、幼年、身体障害又は疾病のために扶助を必 要とする者」の生命・身体に対する具体的な危険の発生を必要とする。
2
高度の酩酊により身体の自由を失った泥酔者は、他人の扶助を要する状態にあったと認めら れるときは、保護責任者遺棄等罪(
刑法第218条
)にいう「病者」に当たる。
3
保護責任者遺棄等罪(
刑法第218条
)における「遺棄」には、単なる置き去りは含まれな い。
4
保護責任者遺棄等罪(
刑法第218条
)は、「その生存に必要な保護」として、幼年者の親 ならば当然に行っているような監護、育児、介護行為等、保護行為一般を行うことを刑法上の 義務として求めている。
5
保護責任者遺棄等致死罪(
刑法第219条
、第218条)は結果的加重犯であり、死亡結果 について故意がある場合は含まれない。
未選択
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