解説

〔第18問〕(配点:3)

地方自治に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。(解答欄は,アからウの順に[№32]から[№34])

ア.地方議会は地方公共団体における議事機関であり,国会と同様の議会自治・議会自律の原則が認められるから,地方議会議員が議会で行った演説,討論等について議会外で責任を問われない権利が憲法上保障される。[№32]

イ.小規模な普通地方公共団体の議事機関として,議会ではなく,選挙権を有する者全員によって組織される総会を設けることは,地方自治の本旨に反するものではないから,憲法第93条第1項に反しない。[№33]

ウ.憲法第93条第2項は,地方公共団体の長,地方議会の議員等を地方公共団体の住民が直接選挙すべき旨を定めており,地方公共団体の長及び地方議会の議員の解職請求があった場合にその可否を住民投票によって決すべきことも同項の要請である。[№34]

出典:法務省ウェブサイト(問題PDF)/法務省公表の問題を整形して収録しています。

No.32
No.33
No.34
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