〔第21問〕(配点:2)
第一審の被告人質問に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。(解答欄は,[№31])
ア.被告人質問を実施するためには,証拠調べの請求や決定を必要としない。
イ.被告人質問を実施する場合には,他の証拠が全て取り調べられた後にこれを行わなければならない。
ウ.被告人質問を実施する場合には,まず裁判長が質問をしなければならず,弁護人がこれに先んじて質問をすることはできない。
エ.被告人は,供述を拒む場合に,その理由を明らかにする必要はない。
オ.被告人が任意に供述をする場合には,共同被告人の弁護人は,裁判長に告げて,被告人の供述を求めることができる。