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2024年
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刑法・刑事訴訟法(短答)
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六法
判例
〔第3問〕(配点:2)
脅迫の罪に関する次の1から5までの各記述を判例の立場に従って検討した場合、正しいものはどれか。(解答欄は、[No.4])
問題に誤りがありますか?
1
甲は、Aに対し、「お前の家に火をつけてやる。」と告げたが、Aは畏怖しなかった。この 場合、甲にはAに対する脅迫罪は成立しない。
2
甲は、Aに対し、「お前の親友のBを殺すぞ。」と告げた。この場合、甲にはAに対する脅 迫罪が成立する。
3
傷害事件の被害者であった甲は、加害者であったAを告訴する意思はなかったが、単にAを 畏怖させようと考え、Aに対し、「よくも俺に怪我をさせたな。告訴してやる。」と告げた。 この場合、甲にはAに対する脅迫罪は成立しない。
4
甲は、Aに対し、「あなたの家を見付けました。これから殺しに行きます。」旨記載した電 子メールを送信したが、同メールは迷惑メールに振り分けられ、Aは同メールの存在に気付か なかった。この場合、甲にはAに対する脅迫罪は成立しない。
5
甲は、Aに告訴を思いとどまらせようと考え、Aに対し、「警察に届け出たら無事でいられ ると思うなよ。告訴するなよ。」と告げたが、Aは、警察官に告訴をした。この場合、甲には Aに対する脅迫罪が成立し、Aに対する強要未遂罪は成立しない。
未選択
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