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司法試験 / 憲法(短答)

2020年(令和2年) 司法試験 憲法(短答式) 第9問 解説

  • 生存権
  • 判例

解説

AI 生成

この解説は AI が生成したものです。誤りが含まれる可能性があるため、条文・判例などの一次資料を必ず確認のうえ、最終的な判断はご自身で行ってください。

問題と選択肢

〔第9問〕(配点:2)

生存権とこれを具体化した法制度に関する次のアからウまでの各記述について,最高裁判所の判例の趣旨に照らして,正しいものには○,誤っているものには×を付した場合の組合せを,後記1から8までの中から選びなさい。(解答欄は,[No.17])

ア.憲法第25条の規定の趣旨に応えて具体的にどのような立法措置を講ずるかの選択決定は,立法府の広い裁量に委ねられているが,何ら合理的理由のない不当な差別的取扱いや,個人の尊厳を毀損するような内容の定めがあれば,憲法第14条及び第13条違反の問題を生じることがある。

イ.「健康で文化的な最低限度の生活」は,抽象的かつ相対的な概念であって,その具体的内容は,その時々における経済的・社会的条件,一般的な国民生活の状況等との相関関係において判断決定されるべきものであるが,老齢加算を廃止する保護基準の改定については,不利益変更であることに鑑み,厚生労働大臣に専門技術的かつ政策的見地からの広範な裁量権は認められない。

ウ.障害基礎年金の受給に関し保険料の拠出に関する要件を緩和するかどうかは国の財政事情等にも密接に関連する事項であるが,保険料負担能力のない20歳以上60歳未満の者のうち20歳以上の学生とそれ以外の者との間に障害基礎年金の受給に関し差異が生じた場合,その合憲性については,憲法第25条及び第14条の趣旨に照らし,慎重に検討する必要がある。

  1. 1.ア○イ○ウ○
  2. 2.ア○イ○ウ×
  3. 3.ア○イ×ウ○
  4. 4.ア○イ×ウ×
  5. 5.ア×イ○ウ○
  6. 6.ア×イ○ウ×
  7. 7.ア×イ×ウ○
  8. 8.ア×イ×ウ×

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