最高裁判所第二小法廷
フロッピーディスク差押え事件
最決 平成10年5月1日 ・ 刑集52巻4号275頁
内容を確認せず電磁的記録媒体自体を差し押さえることの可否
- 裁判年月日
- 1998-05-01
- 出典
- 刑集52巻4号275頁
事案の概要
AI 要約この概要は AI が生成した事案の把握用ノートです。法的解釈や判旨の要約ではありません。 判旨・理由付けは必ず判決全文を確認してください。
令状により差し押さえようとするパソコン・フロッピーディスク等の中に、被疑事実に関する情報が記録されている蓋然性が認められる場合において、その場で内容を確認していたのでは記録された情報を損壊される危険があるときは、内容を確認することなしに当該記録媒体自体を差し押さえることが許されるとした最高裁第二小法廷の決定 (平成10年5月1日、刑集52巻4号 275頁)。電磁的記録媒体を差押え対象とする場合の、内容確認を経ない媒体自体の差押えの可否に関する代表判例。