遺棄罪
司法試験・予備試験の過去問4問・関連判例3件
遺棄罪は、扶助を必要とする者を保護のない状態に置く犯罪であり、刑法各論の生命・身体に対する罪に属する。刑法は、老年・幼年・身体障害・疾病のために扶助を必要とする者を遺棄する単純遺棄(217条)と、これらの者を保護する責任のある者による保護責任者遺棄等(218条)を定める。要扶助者の生命・身体の安全を保護する点に特色がある。遺棄の意義(移置・置き去り)、保護責任の発生根拠、不作為による遺棄、遺棄致死傷との関係などが主要な論点であり、司法試験・予備試験で頻出する。本ページでは遺棄罪に関する過去問と関連判例・条文をまとめている。
出題サマリ
総出題 4 問解説あり 1 問司法試験 2 問司法試験予備試験 2 問
年別出題数