最高裁判所第三小法廷
期待可能性否定判断破棄差戻事件
最判 昭和33年11月4日 ・ 刑集12巻15号3439頁
- 裁判年月日
- 1958-11-04
- 事件番号
- 昭和30(あ)1996
- 出典
- 刑集12巻15号3439頁
事案の概要
AI 要約この概要は AI が生成した事案の把握用ノートです。法的解釈や判旨の要約ではありません。 判旨・理由付けは必ず判決全文を確認してください。
労働争議中の暴行・脅迫について、原判決が期待可能性の不存在を理由に無罪としたのに対し、最高裁が「仮に期待可能性の理論を認めるとしても」首肯するに足りる論拠が必要であるとして、列挙された事情だけでは罪責を阻却しないとし、原判決を破棄差戻しした判決。期待可能性の理論そのものの採否は留保している。