最高裁判所第二小法廷
登録を受けていない自動車と即時取得
最判 昭和45年12月4日 ・ 民集24巻13号1987頁
昭45.12.4
- 裁判年月日
- 1970-12-04
- 事件番号
- 昭和45(オ)827
- 出典
- 民集24巻13号1987頁
事案の概要
AI 要約この概要は AI が生成した事案の把握用ノートです。法的解釈や判旨の要約ではありません。 判旨・理由付けは必ず判決全文を確認してください。
道路運送車両法による登録を受けていない自動車について、 民法 192 条の即時取得が 成立するかが争われた事案。 最高裁は、 道路運送車両法による登録を受けていない 自動車については 民法 192 条の規定の適用がある と判示した。 本判例の直接の 射程は登録制度の対象外または未登録の自動車であり、 一度登録した後に登録を 抹消された自動車については 最判平14.10.29 (民集56巻8号1964頁) が直接の射程として 192 条適用ありを判示している。 これらは 最判昭62.4.24 (登録を受けている自動車は道路運送車両法の登録制度が公示方法として機能するため 192 条の適用なし) と対比される、 動産の即時取得が公示制度の有無で切り分けられる 構造を示す判例群を形成する。 司法試験で「登録自動車 + 即時取得」 論点の必修 判例 (Wikipedia 即時取得・Wikibooks 民法 192 条で典型判例として整理)。
関連条文
関連論点
- 即時取得