最高裁判所第三小法廷
老齢加算廃止訴訟
最判 平成24年2月28日 ・ 民集66巻3号1240頁
東京
- 裁判年月日
- 2012-02-28
- 事件番号
- 平成22(行ツ)392・平成22(行ヒ)416
- 出典
- 民集66巻3号1240頁
事案の概要
AI 要約この概要は AI が生成した事案の把握用ノートです。法的解釈や判旨の要約ではありません。 判旨・理由付けは必ず判決全文を確認してください。
厚生労働大臣が生活保護法に基づき定める保護の基準中の老齢加算に係る部分を改定 (廃止) するに際し、最低限度の生活を維持する上で老齢であることに起因する特別な需要が存在すると いえるか否か等の判断について、同大臣に専門技術的かつ政策的な見地からの裁量権が認められる かが争われた事案 (老齢加算廃止訴訟・東京)。最高裁は、当該判断及び加算廃止の具体的方法 (激変緩和措置を含む) について厚生労働大臣に専門技術的かつ政策的な見地からの裁量権が 認められるとした上で、その裁量権の範囲の逸脱又は濫用の有無を審査し、生活保護法3条・ 8条2項違反を否定して上告を棄却した。
関連論点
- 行政裁量