最高裁判所第三小法廷
同時傷害特例・傷害致死事件
最決 平成28年3月24日 ・ 刑集70巻3号1頁
- 裁判年月日
- 2016-03-24
- 事件番号
- 平成27(あ)703
- 出典
- 刑集70巻3号1頁
事案の概要
AI 要約この概要は AI が生成した事案の把握用ノートです。法的解釈や判旨の要約ではありません。 判旨・理由付けは必ず判決全文を確認してください。
共犯関係のない複数人による暴行で被害者が死亡した事案。最高裁は、刑法 207 条 (同時傷害の特例) が傷害致死罪についても適用されることを認め、各暴行が当該 傷害を生じさせ得る危険性を有し、かつ同一機会に行われたことが証明されれば、 各行為者は自己の暴行が傷害を生じさせていないことを立証しない限り責任を 免れないとした。同特例の適用範囲を傷害致死にまで及ぼした重要決定。
関連条文
関連論点
- 暴行・傷害罪