最高裁判所第二小法廷
優良運転者免許更新処分と訴えの利益
最判 平成21年2月27日 ・ 民集63巻2号299頁
- 裁判年月日
- 2009-02-27
- 事件番号
- 平成18(行ヒ)285
- 出典
- 民集63巻2号299頁
事案の概要
AI 要約この概要は AI が生成した事案の把握用ノートです。法的解釈や判旨の要約ではありません。 判旨・理由付けは必ず判決全文を確認してください。
自動車運転免許証の有効期間の更新に当たり、一般運転者として扱われ、優良運転者である旨の 記載のない免許証を交付されて更新処分を受けた者が、自己が優良運転者に当たる旨を主張して 当該更新処分の取消しを求める訴えの利益を有するかが争われた事案。最高裁は、道路交通法が 優良運転者の制度を設け、優良運転者である旨の記載のある免許証を交付して更新処分を受ける という法律上の地位を保障していることに照らせば、一般運転者として更新処分を受けた者は、 客観的に優良運転者の要件を満たす者であることを主張して、当該更新処分の取消しを求める 訴えの利益を有すると判断した。
関連論点
- 訴えの利益