過失相殺・損益相殺

司法試験・予備試験の過去問4・関連判例5件

過失相殺・損益相殺は、不法行為による損害賠償の額を定めるにあたって、被害者側の事情や被害者が受けた利益を考慮して賠償額を調整する仕組みである。民法債権編の不法行為のうち損害賠償の方法・範囲に位置づけられ、損害の公平な分担を図る。過失相殺は、被害者に過失があったときに裁判所がこれを考慮して賠償額を定めるもので、損害賠償の方法とともに722条が規律する。損益相殺は、同一の原因によって被害者が受けた利益を損害額から控除するものである。被害者側の過失の範囲や控除すべき利益をめぐる論点が司法試験・予備試験で問われる。本ページでは過失相殺・損益相殺に関する過去問と関連判例・条文をまとめている。

出題サマリ

総出題 4解説あり 3司法試験 2司法試験予備試験 2
年別出題数
219225

この論点の過去問(4 問)

関連判例(5 件)

関連条文