質権

司法試験・予備試験の過去問9

質権は、債権の担保として債務者または第三者から受け取った物を占有し、その物について他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける担保物権である(民法342条)。民法の物権編の担保物権に位置づけられ、当事者の合意によって設定される約定担保物権であり、目的物の引渡しを成立要件とする点で抵当権と区別される。対象によって動産質、不動産質、債権その他の財産権を目的とする権利質に分かれる。質権の対抗要件、被担保債権の範囲、留置的効力と優先弁済的効力が論点となる担保物権として、司法試験・予備試験で問われる。本ページでは質権に関する過去問と関連判例・条文をまとめている。

出題サマリ

総出題 9解説あり 7司法試験 7司法試験予備試験 2
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